大阪市で不動産売買を検討する中で、どのエリアの価値が高いのか気になりますよね。
でも高いという見方より、将来を考えると今ある価値が数年先でも落ちないという見方のほうが不動産を持つ上では大事かもしれません。
今回はその観点で、大阪市にある路線駅で資産価値があまり落ちていないエリアをご紹介いたします。
ぜひご覧ください。
まずは資産価値が落ちにくいポイントを押さえる
資産価値が落ちないポイントとしては何点かあります。
主に都心への交通の利便性、生活の利便性、大きな都市開発計画の3つです。
都心への交通の利便性については、アクセスがよいと高い価値である都心から引き継がれる形になります。
よって大阪市の郊外であっても電車などの交通が優れていれば資産価値は落ちにくいと考えられています。
生活の利便性は、周辺に商業施設や公共施設が充実していれば、退くことはなかなかないので、長年価値は維持し続けられる形になります。
また都市開発計画が大きれば、人口や乗降客が増え、その街に将来性が見込めるとして価値は落ちにくいと考えられます。
これらの要素が資産価値を落とさないポイントになっています。
大阪市の資産価値が落ちないエリアは?
ではここから大阪市で資産価値があまり落ちていないおすすめエリアをいくつかご紹介いたします。
大阪市では落ちにくいエリアとして大阪メトロ御堂筋線の駅が目立っています。
その御堂筋線の中でもおすすめなのが中央区にある心斎橋駅です。
大きなポイントとしては、心斎橋の再開発が進められていることです。
さまざまなショップも参入していて繁華街としてさらに賑やかになるでしょう。
また大阪の主要ターミナルの梅田駅へも御堂筋線から8分ほどで着くので価値が落ちにくいと考えられます。
天王寺区にある近鉄奈良線の大阪上本町駅の周辺も価値が落ちにくいと期待されています。
近鉄百貨店があり、シェラトン都ホテル大阪のホテルや、学校などの教育機関も多くあるのがポイントです。
また静かな住宅街もあり、住む環境も充実しています。
難波へも数分でいけますので交通アクセスは優れていることから人気を集めています。
北区にある京阪中之島線と大阪メトロ谷町線のなにわ橋駅もとても価値が落ちにくいエリアになっています。
梅田や難波へも10分程度で行くことができます。
駅に直結する京阪シティモールもあり、商業施設があるのも高いポイントです。
まとめ
大阪市の資産価値の落ちにくいエリアいかがでしたか?
不動産売買を行う際にはいろいろな視点で見ていくことで、自分にとって得をするものもあります。
ぜひ参考にしてくださいね。
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