京都や大阪で戸建て物件を購入する方のほとんどが、これから10年、20年と長く暮らすことを想定して購入を決めています。
大切なマイホームだから、将来行うであろうリフォームについても視野に入れておく必要があるでしょう。
しかし、リフォームは時間も費用もそれなりに必要です。
「今のままでも住めないことはないから」と、家の痛みに気付きながらそのまま放置しておいて、かえって大きな修繕費用が必要になったケースも!
今回はなかなか決められない方に、弊社のお客様がリフォーム工事を決めたきっかけをご紹介します。
リフォーム工事を決めたきっかけ
・老朽化による故障
「キッチン設備が古く、グリルが壊れたり、換気扇の汚れが取れにくいなど使いづらさを感じていた」
「雨漏りするようになり、壁にカビが発生。これ以上放置すると、この家に住めなくなると思ったので」
一番多くの方がきっかけとして挙げたのが、老朽化によって家に痛みが出てきたり、故障したりというケースです。
キッチンや水回りなどの設備については、修理のために呼んだ業者から既に耐用年数をオーバーしていることを指摘されたお客様もいらっしゃいました。
・ライフスタイルの変化
「子供が成長して一人部屋を欲しがったので」
「家族が増えて荷物が増え、もともとあった収納スペースに物が片付けられなくなったので」
その他の理由では、お子さんが独立したので趣味の部屋を作りたいというお父さんもいらっしゃいました。
壁一面に棚を作って趣味で作ったプラモデルを飾ったり、防音設備を整えて音楽鑑賞専用の部屋にしたり。
老後は自分の時間を大切にして、暮らしを楽しみたいというお客様が増えています。
・家族の介護
「高齢になった両親を田舎から呼んで同居する予定だけど、室内に段差が多い今の家では安全に暮らせないから」
「父の足が弱くなり、生活に車いすを利用することになったので」
工事を思い立った理由に、家族の介護を上げる方も多くいらっしゃいます。
介護保険を利用すれば、かかった費用の負担を軽くできます。
・周囲の家がリフォームしたから
「近所の家が塗装工事をして、新築のようにきれいになったのを見たので」
「友人宅がキッチンを新しくして、IHの使いやすさを熱弁していたので我が家も変えたくなりました」
意外に多かったのが、ご近所さんや知り合いがリフォーム工事したのをきっかけに、自宅の工事を決めたという方。
知り合いから費用を聞いて参考にできるため、予算と実際の工事費用が大きく違わないというメリットもあるようです。
おわりに
お客様に聞いた、戸建てをリフォームしたきっかけや理由をご紹介しました。
センチュリー21グローバル不動産販売では、京都・大阪エリアの戸建てリフォームに関するご相談を無料で受け付けています。
「水回りを新しくしたいけど、予算はどれくらい見たらいいかしら。」
「工事にかかる期間はどれくらい?」など、ご質問は電話かメールでお気軽にお問い合わせください。
京都・大阪の不動産に関することなら弊社にお任せください。