みなさんはすでにお持ちのマイホームにリフォームを検討されていることはありませんか?
しかしリフォームを行っていくなかで、想定外の出費が発生するケースが見受けられます。
どういった事がありうるのか事例を含めてご説明いたします。
ぜひ参考にしてみてください。
例①:リフォーム工事請負契約後の要望の変更
リフォーム内容が決まり、工事請負契約が成立して工事を進めていくとします。
その際、最初は良かったと思ったけど、実際に見てみるとイメージが違かったということがよくあります。
このままリフォームすると生活にも関わるので、今の状況を妥協せずに変更をお願いしてしまいます。
そうなると、材料費がさらにかかるだけでなく、一度工事したものを外して再び取り付けるという作業も発生します。
時間もかかり、費用もかかることになります。
このようにイメージと実際とのギャップの大きさによって費用が発生することがあります。
あらかじめの材質や工事内容などを把握しておきましょう。
例②:家具家電の買い替え
リフォームによって部屋が増えるとします。
みなさんは部屋の中の配置をイメージして、すでに家にある家具や家電も利用することもあるかと思います。
しかしその家具や家電が部屋の雰囲気や構造に合わない可能性があります。
テレビのサイズ感や照明の明るさや雰囲気、ベッドの大きさや洋服タンスの高さなど…。
そうなると部屋に合う家具や家電を買うことになります。
ここでも想定外の出費がかかることになります。
それを防ぐために、自身の生活スタイルだけでなく、部屋の配置における家電・家具がフィットするかも考えておきましょう。
例③:リフォームローンによる諸経費
リフォームにあたってローンを組まれる方もいるかと思います。
このリフォームローンにおいても想定外の出費がかかる可能性があります。
リフォームローンにはさまざまな諸経費があります。
印紙代や登記費用、事務手数料、各種税金などがあります。
それぞれにおいては少額なのですが、それを合算すると意外にも費用が発生するのです。
お金を借りるにも費用がかかるということを意識しておきましょう。
まとめ
リフォームにおける想定外の出費についていかがでしたか。
この他にもリフォームにおいては、さまざまな費用も考えられます。
思わぬ出費を防ぐためには事前にご家族やリフォーム会社などと念入りに相談して検討することです。
リフォームを行う際の注意点としてぜひ押さえておいてくださいね。
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