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住宅の建築費高騰による買い時のタイミングや今後について

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住宅の建築費高騰による買い時のタイミングや今後について

現在、住宅の建築費は年々高騰していて、今後もさらに加速するとも言われています。
これから新築を建てたいと考えている場合には、いつ購入したら良いのか買い時がわからず、なかなか踏み出せないという方もいると思います。
そんな方のためにも、今回は住宅の建築費が高騰している理由やこれまでの価格の推移、また今後の見通しについてもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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住宅の建築費はどれくらい高騰したのか

住宅の建築費はどれくらい高騰したのか

まず、今初めて建設費が値上がりしていることを知ったという方も少なくないと思うので、最初にこれまでの価格の変動や変遷を見ていきたいと思います。
具体的にどれくらい値上がりしているのかが分かれば、今後支払うことになる購入金額の指標を定め易く、予算の目処も立てやすいかと思いますので、一緒に確認していきましょう。
まず、コストの移り変わりを見ていくにあたって知らなくてはいけないものが建築費指数です。
建築費指数とは、建築の際にかかる工事のためのコストと、それに対して大家として支払う価格の両方をもとに導き出される建築費用の度合いのことを指します。
それでは、この建築費指数の2022年4月の最新データとともに、過去10年間でどれくらい価格が変動しているのかを見ていきましょう。
ここで例に出すのは、もっとも需要が高いといっても過言ではない木造の住宅と、鉄筋コンクリートなどのRC構造と呼ばれる集合住宅の2つです。
まず、木造の住宅から見てきますが、10年前は97程度の指数だったのに対し、緩やかに上昇しながらここ数年で一気に跳ね上がり、現在は130と135の間となっています。
また、RC構造の場合には、10年前に100前後だったのに対し、現在は130程度まで上昇していることがわかります。
これはつまりどういうことかというと、現在は住宅の構造に関わらず10年前とは比べものにならない平均金額で建設されているということになります。
ここでご紹介しているのは、あくまでも指数になるので金額そのものを参照することはできませんが、とくにここ数年での伸び率は構造関係なく著しくなっています。
このデータを見て気になるのは、今後もこの価格高騰は続いていくのかということだと思います。
もしこれから建設を控えていて、タイミングを見計らっているという段階の方の場合には、これから10年前のように価格が落ち着いてくれるのならそれに越したことはありませんよね。
しかし、実際に待っていれば必ず価格が下がるという保証はどこにもなく、むしろさらに値上がりしてしまい購入のタイミングを見失ってしまったという事態になりかねないのも事実です。
結果的に損してしまわないためにも、先に知識を入れたうえで予測を立てておく必要がありますが、その予測をしていくためには値上がりの理由を理解しておかなくてはなりません。

建築費が高騰した理由

建築費が高騰した理由

さて、ここからは建築の費用が値上がりした理由についておさらいしていきましょう。
なぜ住宅の建設にはそこまで大幅な値上がりが起きてしまったのでしょうか?
その理由を探るためには、過去数年間の政策についても一緒に見ていかなくてはならないのです。
まず、1番最初に価格高騰の一翼を担った要素として、安倍前首相によるアベノミクスで公共事業が増加したことが挙げられます。
公共事業が増加したことによって公共機関や建物の整備がより活発にされるようになり、建築関係の人手がより必要となりました。
そしてそのタイミングとほぼ同時期に、東京オリンピックが開催されることが決まりました。
この10年間に日本に住んでいた方ならこの時点でなんとなく察しがついたかもしれませんが、オリンピックのために東京周辺ではさまざまな建物が建てられました。
もちろん、試合をおこなう会場もそうですが、選手が泊まるための宿泊施設や、海外からの観光客のため公共施設など、ここぞとばかりにさまざまな新施設ができたのです。
また、新施設に限らず、古い設備の建物の改築などもおこなわれたため、建設の需要は一気にそのタイミングに集中し、人手不足に陥ってしまったのです。
人手不足では、どれだけ資材があったとしても雇用を増やす以外に選択肢がなく、それによる人件費という意味での値上がりに繋がっていったのです。
しかし、この人手不足にくわえてさらに深刻な問題となっているのが、コロナ禍によるウッドショックです。
ウッドショックとは、建設の需要が増えていることにより、住宅を形作るための木材がそもそも不足してしまった状態を指します。
木材がなければ、人手が足りていても家を建てることはできませんよね。
つまり、資材不足と人手不足がダブルパンチで打撃を与えたことによって価格の高騰に繋がっていったということになります。
また、最近の事案として、ロシアのウクライナ侵攻によりロシア産木材が輸入できなくなったことで、さらに木材不足に拍車をかけることになったのです。
ただでさえ不足ばかりのなかで、本来であれば輸入できていたはずのものがストップしてしまったことで、いよいよ価格の上昇に歯止めが効かなくなっている状況です。
そして、何よりもまだそれで終わりではないということが今回ご紹介したい問題点になります。
何が問題かというと、ここ最近では円安によって資材そのものの価格が高騰してしまっています。
これに関しては木材に限らず、海外からの輸入品全般に言えることですが、現在は円安が深刻化していることから、日本国内では物価上昇が叫ばれています。
ただでさえ深刻な状況下で、さらにその状況を悪化させる要素が次々と追加されてしまっている今の状況では、どうしても価格が落ち着く先が見えないということが正直なところです。

建築費の今後の見通し

建築費の今後の見通し

今の状況がどれだけ深刻なのか、どれだけいろいろな理由が重なってこの状況になっているのかということはわかってもらえたかもしれませんが、気になるのはこれからのことですよね。
これからももし状況が変わらないのであれば、なるべく早い段階で建設を決めておかないと、どんどん後手に回ってしまい、結果的に今よりも高い価格で購入することに繋がってしまいます。
今の状況を知ったうえでタイミングを測るのであれば、損をするのは絶対に避けたいところです。
さて、今後の見通しですが、基本的にはしばらく同じ状況が続くと見て良いでしょう。
先の理由では触れませんでしたが、現在は木材に限らず、半導体も不足してしまっているため、住宅の建設に必要な資材は軒並み手に入りにくくなっているのです。
ロシアによるウクライナ侵攻もいつ止むのかどうかわからず、建築関係に限らずさまざまな分野で予測が広がっています。
ここまで上昇した需要と価格を下げるためには相当な年数がかかることを覚悟しなくてはなりません。
また、本来慢性的であった人手不足の問題も、すぐに解決ができることではないため、気長に考えておくことをお勧めします。
もちろん、待っていればいずれは価格が落ち着く日が来るかもしれませんが、住宅の購入のタイミングは人それぞれ希望があると思います。
まだ先の見えない未来を期待して待つよりは、今のうちに少しでも安い状態で購入を決めておくことが一番損をしない方法として考えられるのではないでしょうか。

まとめ

今回は、住宅の建築費の上昇についてご紹介してきました。
これから新築などの物件を購入したいと考えている方にとっては死活問題になりますが、理由やこれからの情勢を見極めたうえで、一番得であると考えられる方法を選択していくことが大切です。
東京都23区で不動産売却をお考えなら、グローバル不動産販売にお任せください。

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